機構の概要

平成20年4月から開始した「滞納整理業務」に加え、県及び県内全市町で並行して協議してきた課税事務を含めた税務事務一元化のうち、「課税研修業務」と「軽自動車関係税申告書処理業務」について静岡地方税滞納整理機構の業務として追加することとし、平成22年4月より当該業務を開始しました。

１　課税研修業務
税務職員の資質向上を図ることを目的とした、課税事務に関する研修業務
研修区分：基礎研修及び専門研修
対象：市町職員
※徴収事務に関する研修は、県職員及び市町職員を対象に滞納整理業務において別途実施。
　
２　軽自動車関係税申告書処理業務
従来、県及び各市町において紙ベースの申告書を基にデータ入力していたものを、機構で記入内容をチェックの上、ＯＣＲ処理によりデータ化するとともに、申告書をイメージデータとして県及び各市町に配付する業務